株に必要な知識とはなんなのか、知識がなくてもやっていけるのか、最低限押さえておいた方がいいことはあるのか、などを皆さんと一緒に考えて役立てていきたいと考えています。

株について考える女性

株に必要な知識とは

日本国内の株式市場が活況を呈する中、ここ数年はメディアがこぞって株式取引に焦点を当てた雑誌や書籍を販売しています。その影響からか、株式投資が未経験の学生や主婦なども積極的に取引を始める傾向にあります。しかし、株に必要な知識を事前に把握しておかないと、大きな損失を被ることになります。まず、最近はインターネットを通してパソコンやスマートフォンなどの携帯端末を利用したネット取引が主流となっています。そのため、まずは自分の取引口座を作ることから始めることになります。口座は基本的にはネットですべて完了できます。その後、実際に取引をする際に、逆指値の機能を理解しておくと大きな損失を回避出来ます。これは、自分が投資した企業の株価が予想に反して下落した場合、あらかじめ損切りラインを設定することで、損失の拡大を防ぐ機能です。確かに利益を狙って投資を始めることは重要です。しかし市場は常に様々な外部環境にされされています。経済指標や要人発言はもちろんテロや戦争など、株価に悪影響を及ぼす情報やニュースは瞬く間に市場に広がります。その際に、保有銘柄を売って損失を確定できないケースもあります。そのため、逆指値を設定しておくことでこうしたリスクを未然に防ぐことが出来ます。また投資で大きく損を出してしまった場合は、確定申告を行うことで所得控除することが出来ます。さらに、その年で損失分を全額控除出来なくても、確定申告を毎年行っておけば、残りの損失分を翌年度以降に引き継ぐことが出来ます。ただし、控除の対象となる所得は株式や外国為替証拠金取引(FX)で得た所得のみで、給与や配当金からは控除が出来ませんので注意が必要です。